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■iPhone4sとREGZA Phone T-01Dのカメラ写真比較

スマートフォンの利用料金(維持費用)を安くするという別企画で手に入れたNTTドコモのT-01D。こちらで別窓で開きます。
超ハイスペックなREGZA Phone、T-01Dを手にすると、やはりiPhone4sで撮影した写真と比べてどうなの?と比較したくなりました。
T-01Dは1,310万画素というハイスペックなデジカメ撮影が可能なスマートフォンです。

比較用 アイフォン4 (iPhone4)

アイフォン4s (iPhone4s)

REGZA Phone T-01D

アイフォン4(iPhone4) iPhone4s REGZA Phone T-01D
スペック
OS iOS 4.2
CPU Cortex-A8 Apple A4 1GHz
RAM 512MB
GPU PowerVR SGX535
外部メモリ 16GBまたは32GB(変更不可)

液晶 3.5型 960x640、解像度326ppi、色数非公開、明るさ500nit
カメラ 500万画素(裏面照射型センサー)
前面カメラ 30万画素
ビデオ 720pHD(1280×720) / 30fps
サイズ(mm) 115.2×58.6×9.3 137g
価格 46,080円 / 57,600円
スペック
OS iOS 5.1.1
CPU ARM corlex-A9 800MHz ディアルコア
RAM 512MB
GPU PowerVR SGX543MP2
外部メモリ 16GB、32GB、64GB(変更不可)

液晶 3.5型 960x640、解像度326ppi、色数非公開、明るさ500nit
カメラ 800万画素(裏面照射型センサー)
前面カメラ 30万画素
ビデオ 1080pHD(1280×720) / 30fps
サイズ(mm) 115.2×58.6×9.3 140g
価格 46,080円 / 57,600円 / 67,200円
スペック
OS Android 2.3.5 → 4.0.3
CPU Texas Instruments OMAP4430 1.2GHz ディアルコア
RAM 1GB
GPU PowerVR SGX540
外部メモリ microSDHCメモリカード(最大32GB)

液晶 4.3型 1,280×780 (TFT液晶)、解像度342ppi、約1677万色、明るさ不明
カメラ 1,310万画素(裏面照射型センサー)
前面カメラ 32万画素
ビデオ 720pHD(1280×720)
サイズ(mm) 129 x 64 x 8.8 / 129g
価格 50,400円
 
スペック考察
■カメラ
撮影した写真比較のページなので、REGZA Phone T-01Dの1,310万画素に期待してしまいます。以前に1,000万画素のデジカメを使った事がありますが、さすがデジカメ専用機と思えるだけの写真を撮影できました。
果たしてT-01Dの実力はどの程度でしょう?
詳細はこのページの下部で。

■液晶ディスプレイ
T-01Dの4.3インチはさすがに大きいです。けれども大きすぎるって事は無く、大人の男性が片手で持って操作できるぎりぎりのところでしょう。4.5インチや4.7インチのスマホもありますが、大きすぎる感があります。
ワンセグ機能を搭載しているのでテレビが見れます。4.3インチなので見ごたえがあります。

発色や文字のギザギザ感はiPhone4sの方が断然きれいです。T-01DはiPhone4sと比べ発色が弱く、ぱっと見ただけで判断がつくほどです。かといってギザギザが目立つという事ではなく、iPhone4sの画面がキレイすぎるのでしょう。
黒の深さにも差があります。iPhone4sの黒は本当に真っ黒です。比べてT-01Dは黒が明るいのです。
REGZAという液晶テレビの名前をもらったのですから、もう少しディスプレイ表示がきれいでも良いかなと思います。

■本体
iPhone4sは小さくて重いです。T-01Dは薄くて軽いです。好みの別れるところですが、T-01DはギリギリOKの大きさだと思います。使っているうちに大きさには慣れます。

■動作
シャッターボタンを押してから保存されるまでの時間はiPhone4sの方が速いです。T-01Dは連写は難しいでしょう。

■トータル性能
T-01Dはバッテリーがもちません。通常使用ではiPhone4sの1/2といったところでしょう。iPhone4sのバッテリー容量は1,400mAhでT-01Dも同じ1,400mAhです。CPUの消費電力の差、ディスプレイの大きさの差、そしてOSの違いにより消費電力に差があるのでしょう。androidの場合、バックグラウンドで常駐しているアプリが多いという事もどこかの記事で読みました。

完成しているiOSに対しての発展途上のandroid。まだまだ差がありそうです。
スマートフォン自体の動作もきびきび動くiPhone4sに対し、T-01Dはタップ時の感知が悪い時があります。またフリックやピンチイン、ピンチアウトの動作もiPhone4sの方が反応が速いです。スマホとしての使い勝手はiPhone4sが完全に勝っていると感じます。

そもそもT-01Dは、朝100%のバッテリーが帰宅まで持たないという時点で「使えない」と感じてしまうのは私だけではないと思います。
   

カメラ画像比較

iPhone4 iPhone4s REGZA Phone T-01D
l(写真の容量が大きいので縮小して貼り付けています)
ビンゴギャラクシーというメダルゲームの盤面を撮影したのですが、発色の違いは明らかです。
一番右のT-01Dはコントラストが弱く、若干緑色がかって見えます。また黒色が白っぽく撮影されてしまうようです。
左のiPhone4と中央のiPhone4sは肉眼で見たままの色に撮影できます。

下段のアップ画像は、元画像のプレビュー画面を拡大したものです。やはりT-01Dは色が悪いです。
iPhone4とiPhone4sの差は若干ですが中央のiPhone4sの方が輪郭がしっかりしています。500万画素と800万画素の差が出ているのでしょう。
iPhone4 iPhone4s REGZA Phone T-01D
なし
なし
ゲームの盤面撮影同様、T-01Cの発色は緑色っぽくなります。そして黒と赤が白っぽく撮影されてます。
フルーツのど飴のアップを比較しても発色が悪いことがわかります。
中央のiPhone4s(800万画素)と右のT-01D(1,310万画素)。iPhone4sの方が細部までしっかりと写っています。
iphone4 iPhone4s REGZA Phone T-01D
なし
なし
屋外での撮影です。1,310万画素のT-01Dに期待したのですが…
晴れてないのが残念ですが、青空もiPhone4sの方がキレイに写るでしょう。
下段は一部を拡大した画像です。距離にしたら80Mくらいでしょう。
中央のiPhone4はしっかり撮影されてますが、右のT-01Dは発色が弱くボケて写っています。どっちが高画素のデジカメ機能なんだかわからなくなってしまいます。
 

iPhone4s、REDZA Phone T-01Dの写真画像比較の総評

iPhone4s
発色も良いし細部までよく写っています。800万画素ですが、ここまでキレイに写ると専用デジカメの出番は無くなってしまいそうです。
また撮影された写真は、目で見ている映像とほぼ同じです。見たまんまのデジカメ写真が撮影できるiPhone4sは素晴らしいと感じます。
REGZA Phone T-01D
デジカメ機能だけでなく全体の高機能を期待して購入したのですが、いろいろな場面で本当?と感じるところがあります。
バッテリー駆動で12時間持たせるには使わないという手段しかありません。でもそれって電話とメールが仕事のスマホじゃ無くなってしまいます。
CPUが強いおかげか、ワンセグの動きもスムーズでキレイに見れるので重宝しますが、iPhone4sと比べてしまうと完成度が落ちます。

追記
iPhone4sの弱点と言えば、やはりディスプレイの小さいこと。昨今のスマホと比べ、3.5インチはやはり小さく感じます。
そこで使ってみたくなるのがiPhone5。デジカメ機能は同じ8メガピクセルですが、CPUの処理速度が上がっているので、撮影した写真の保存もiPhone4s以上に速くなっているはずです。
なにより140gのiPhone4sよりも軽い112g。ボディサイズは、123.8 mm×58.6 mm×7.6 mm。T-01Dよりも少しだけ小さく、そして薄くて軽い。
ソフトバンクショップで触ってみましたが、良いですよ。
国内メーカーもはやくiPhoneに追いついてもらいたいものです。