トップページへ戻る

■日立ノートPC PC7NW2-RFF27H410 のCPU交換 断念編

セレロン650MHz メモリ256MB搭載し、私のセカンドPCとして活躍しているノートPCです。 おこたネットやお布団ネット用のPCとして大変重宝しています。
14.1インチの液晶画面はとても自然な発色で、2001年モデルですが、現行のパソコンにひけをとらないキレイさです。
実はこのノートは3,4年前にジャンク屋で3000円で購入しました。 パネルが割れていて、HDD、メモリ、ACアダプタ無しの動作未確認品でした。 当時はヤフオクでも高値が付く人気機種で、思わず買ってしまったものです。
帰宅し、さっそく電源を入れると、きれいな画面でホッとしたのですが、キーボードに反応しないキーがあります。 ジュースをこぼした形跡があり、外して水洗いしたのですが、直らず、安値で買った英字キーボードを付けて使っています。 (アンダーバーが入力できません。誰か教えて下さい)

パネル割れを補修したHITACHI 270GX

パネルの割れを接着剤で補修したのですが、開閉時にどうしてもゆがみが出て割れてしまいます。 仕方ないので1mmのアクリル板を貼り付けました。それだけだと格好悪いので、蛍光黄緑のシールを貼ってみました。



HITACHI 270GXの分解手順です。

 

@バッテリーを外す

バッテリーを外す

内部を触るので、お約束事ですが、ACアダプタを外し、バッテリーを外します。
@レバーをスライドさせながら
Aバッテリーを引っ張ります。
ちなみに写真のバッテリーはダミーバッテリーです。

A右側のヒンジカバーを外す

ヒンジカバーを外す

説明はいらないかと、、、

Bスイッチカバーを外す

スイッチカバーを右へスライドして外す

スイッチカバーは右へスライドさせて外します。ケーブルがつながっているので注意して作業して下さい。

Cキーボードを外す

キーボードを外す

キーボードは爪で引っ掛かっているだけなので、簡単に外れます。とは言ってもコツがつかめないと苦労するかもしれません。

D放熱板のネジを外す

放熱板のネジを外す

キーボードのケーブルをはさんだ緑丸部分のネジ2ヶ所を外します。

E外した放熱板

放熱板

NEC Versa Pro VA50 分解手順

NEC Versa Pro VA50に比べると異様に小さな放熱板です。 こんなんで大丈夫なんでしょうか?

FCPUのヒートシンクを外す

ヒートシンクのネジ

黄色丸4ヶ所のネジを外します。バネがついた特殊なネジが使われています。
特殊ネジ

G外したヒートシンク

外したヒートシンク

びっくりするくらい埃まみれになってました(汗)
ほこりまみれのヒートシンク  水洗い後のヒートシンク
排気口側からみるとスゴイですね。
水洗いしてピカピカになりました!

HCPUが見えた

モバイルセレロン650

とうとうCPUにたどり着きました。セレロン650MHzです。
L113A391 SL4JG
KC 650/128
と記載されてます。
SL4JGを調べると、
Coppermineで形状はBGA2、ベースクロック100MHz、キャッシュメモリ 128MB、電圧1.6V、電力14Wであることがわかります。
セレロン500が16.8Wなのに650MHzのこのCPUは14Wなんですね。と関心している場合ではありません。 形状がBGA2 なんです。これは表面実装、つまり半田付け 、、、手元には交換用に購入したモバイルペンティアムV850MHzが、、、以下省略(泣)

Iディップスイッチの写真

基板上のディップスイッチ

ディップSWを見つけました。キーボードコネクタの左側にあります。 パスワードロックの解除等でお世話になるんですよね。
設定は12212222になってました。

結局ヒートシンクを水洗いしただけで終わってしまいました。 モバイルペンティアムVはこちらのNEC VA50Hで使ってみます。 動く保障は無いですが。


270GXのペンチマークテスト

下の図はこのパソコン、270GX PC7NW2-RFF27H410 でのベンチマーク結果です。 メモリは最大搭載量の256MBです。
270GX ベンチマーク
下の図は比較用に測定したセレロン533MHz(ベース66MHz)、メモリ128MのデスクトップPCです。
デスクトップ セレロン533 ベンチマーク
CPUとメモリのスペックを比較すると勝ち目のないはずのデスクトップPCの方が数値が良いですね。 計算能力はMセレ650の方が上ですが、メモリ、グラフィック、HDDと周辺機器へのアクセスで大幅に負けてます。 総合力ではデスクトップに分があるということなのでしょうか?