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■東芝 DynaBook Satelite 4060X のパスワード解除ドングル実験 / おまけでFMV-BIBLO

TOSHIBA TECRA M2 のパスワード解除のためにヤフオクで購入したドングル。 結果的には効果無しだったので無駄銭になってしまったのですが、せっかく手持ちにあるんだから、もう少しサイトの為に活躍してもらいましょう!


ドングルについて

ドングル 東芝製ノートPCのBIOSパスワード解除のために作られたドングル。 プリンタを接続するコネクタに挿し込んで電源を入れるだけでBIOSパスワードが回避できるという優れものです。
構造はいたって簡単で、ピン間をショートしてるだけ。
1-5-10、2-11、3-17、4-12、6-16、7-13、8-14、9-15、18-25
簡単な配線なので自作も可能。
これ考えた人は天才ですね。


ドングル実験開始

今回の実験台は画面ちらつきジャンク修理 で復活したDynaBook Satelite 4060Xです。写真は電源投入直後にESC→F1でBIOS設定画面に入ったところです。
DynaBook Satelite 4060X
BIOSパスワードの設定を行います。今回は「1111」に設定しました。
BIOSパスワードの設定
設定を保存して再起動します。画面左上でパスワードを聞いてきます。 適当な数字を打ち込んでwindowsが立り上がらないことを確認し、 また「1111」と設定したパスワードを入力するとwindowsが立ち上がることを確認し電源を切ります。
起動時のパスワード入力
次にプリンタコネクタにドングルを装着します。
ドングル装着
電源スイッチを入れると、何も無かったようにwindowsが起動します。ドングルってすごい!
ドングルを外して電源スイッチを入れると、パスワードを聞いてきます。 パスワード設定の「1111」はちゃんと残っています。つまりドングルはパスワードをリセットしているのではなく、 パスワード確認の場所だけをスキップしているようです。
これって東芝PCサポート用に作られて、誰かが流出させてしまったものなのかもしれません。
TECRA M2に使えなかったのは残念ですが、ジャンカーには必需品かもしれません。

おまけ情報 富士通 FMV-BIBLO NPV16 実験開始

おまけで富士通 FMV-BIBLO NPV16 でも同様の実験を行いました。 何故おまけかと言うと、今さらNPV16の情報を載せても有効性が無いと思うからです。 だって、もし目の前にNPVのパスワードロックされたPCがあったら捨てちゃいますよね。
MMX166、メモリ64M。こんなスペックでもつい最近までヨメさんのメール専用機でした。
富士通 FMV-BIBLO NPV16 富士通 FMV-BIBLO NPV16
起動時にF2キーを押してBIOS設定画面に入ります。このPCはスーパーバイザーパスワードとユーザーパスワードの2つ設定できるようです。 スーパーバイザーパスワードを1111に設定します。
BIOS画面
ドングルを到着して電源ON!
ドングル装着
F2キーを押してBIOS画面に入ろうとすると、しっかりパスワードを聞いていきます。パスワード回避できません。
パスワードを聞いてくる
と、いうことで富士通 FMV-BIBLOにはドングルは使えないようです。
このNPV16ですが、ドッキングステーションが壊れて捨ててしまったのでFDDとCDが無い状態です。 プログラムのインストールは無線LANかUSBメモリで行います。スペックが低いので今更使えるノートPCではありませんが何故か愛着があります。 スタイルが良いこと、薄くて軽いこと、なによりキータッチが最高です。ヒンジも硬く、12インチの液晶もまだまだ元気です。よくできたノートPCだと思います。