インテル セレロン333MHz、メモリ128M(64M×2)、HDDは4G、、、使えたとしても誰も欲しがらないスペックに落ちぶれたダイナブック4060Xです。基本的に画面がつきません。角度によっては画面表示されますが、横線がひどく字が読めません。しばらくすると画面右側から徐々に明るくなり、火を噴くんじゃないかと思うほど明るくなります。
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ジャンクなわけ |
基本的に画面は点灯しませんが、角度をいじっていると下のような画面が表示されます。
実はHDDのみを取り出して、別のノートでwindows98をインストールしてあります。上写真はだましだまし起動し、
なんとかwindows98が立ち上がるようになったところです。
キーボード手前のパーツをはずします。両サイドにマイナスドライバーが入る隙間があるので、
そこを浮かせてから、ツメをパチッ、パチッと外します。
パーツが外れると、キーボードを押さえている金具が見えます。ネジ1本で固定されています。
キーボードは乗っかっているだけなので簡単に外れます。
TOSHIBAロゴのプラスチック部品を外します。ネジを外してからツメを外していきます。
液晶接続のコネクタが見えます。問題無さそうですが、一応挿し直しておきます。
がっ、症状は改善されません。次は液晶のインバーターを調べます。
まずは正面にある目隠しネジを外します。よく見ると液晶画面下に四角いシールが2つあるのがわかると思います。
シールを剥がすとネジが出てきます。このシールはあとでまた使うので、きれいに剥がして下さい。
両サイドの目隠しネジを外します。
目隠しシールを剥がした写真です。
写真左はPC右手側です。ネジが4本ありますが、中の2本を外します。
写真右はPC左手側です。真ん中のネジだけを外します。
ネジを外したら、どこか隙間のあいた所を探します。そこにマイナスドライバーを入れて、丁寧にこじっていきます。
相手はプラスチックなので慎重に行って下さい。ツメでひっかかっているだけなのでコツをつかむと結構簡単です。
前面パネルが外れると、液晶下部に点灯用のインバーターが見えます。一応コネクタを挿しなおし、この状態で電源を入れます。
画面は依然としてひどい状態ですが、ここでドライバーの柄の方でインバーターを軽く叩きます。
蛍光管がいきなり切れたりしないので、インバーターの不具合はなさそうです。
インバーターの型番はUA0392P06とシルク印刷されていました。交換の可能性もあるので一応メモしておきます。
先ほど外さなかったPCの両サイドのネジ(液晶の4コーナー側)を外します。液晶は簡単に手前に外れます。
液晶の後ろ側を見ると、、、コネクタが浮いてる! 原因はコレでしょう。挿しなおします。
余談ですが、この機種は液晶ケーブルの長さに余裕がありません。ひんじが破損してPCが180度に開いてしまうと、
このようにコネクタが抜けてしまう可能性があります。ケーブルの道中真ん中あたりをテープでしっかり固定します。
元に戻す前に一度電源を入れて動作確認を行います。ちらつきは直りました
蛍光管のインバーターの出力は200Vくらい出てるはずなので、絶対に触らないで下さい。
あとは組み直して作業終了です。 初期画面が赤いのは蛍光管の寿命なので改善できませんでしたが、ひどいちらつきと横線は完全に直りました。 直ったのは良いのですが、はて?このノートPC、何に使いましょうか?