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■Lenovo EDGE 0301CTO のCPUをcore i7 460m に交換

ジャンクで購入したLenovo EDGE 0301-CTOは無事メモリ8GBを認識しました。
メモリを8GBに増設のページ
搭載したSSD効果も加わり、爆速になりました。
エクセル等のデスクトップにあるアイコンをクリックすると、瞬時にアプリが立ち上がります。

このパソコンにイラストレーターを入れたいのですが、既に2台のパソコンで使っています。
さらに買い足すほど資金が無いので、このノートパソコンを使っての重い作業と言えばCADくらいでしょう。
現状のスペックでも満足ですが、ここまでやったらcore i7に交換したくなりました。
見当したCPUは、
■core i3 380M(初代core i3) 現状
2コア / 4スレッド / 2.53GHz / TDP=35W / キャッシュ 3M / HD Graphics
■core i5 560M(初代core i5)
2コア / 4スレッド / 2.66GHz / TB 3.2GHz / TDP=35W / キャッシュ 3M / HD Graphics
core i7 640M(初代core i7)
2コア / 4スレッド / 2.8GHz / TB 3.46GHz / TDP=35W / キャッシュ 4M / HD Graphics

PGA988ソケットで使えることが大前提です。
PGA988

ノートPCは排熱に限界があるので、TDPは同じが望ましい。
まぁ、あれこれ考えたところで初代のcore i3、i5、i7からの選択になるのですが…

はじめはcore i5でいいかと思ってました。
しかし、上記を見てもわかるとおり、動作周波数が2.53GHzから2.66GHzに上がるだけです。
core i5からはターボブースト機能が付加されますが、所詮、使わないコアを停止して発揮する機能なので、それほど恩恵は無いかと考えています。
だとすれば、core i3 380Mとcore i5 560Mの性能は貧差。
core i7 640Mにすれば、動作周波数も上がるし、なによりキャッシュが3MBから4MBに増えます。
これならCPUを換装する価値がありそうです。
TDPは同じ35W。排熱も大丈夫でしょう。

ということで、core i7 640Mへの換装が決まりました。

Lenovo EDGE 0301 CPU交換(換装)作業

ターゲットCPUをcore i7 640Mに決め、ヤフオクで6,000円ほどで落札。
core i7 640M 
動作確認済みのCPUです。

LENOVO EDGE 0301の場合、CPUの交換作業はとても簡単です。
準備するものはドライバーと放熱用のシリコングリスです。

@ケース裏ふたを外す

ケース裏ふたを外す

PC本体の裏の一番大きく外れる部分を外します。プラスドライバーでネジを外すのですが、ネジ自体はケースから外れないようになっています。親切設計ですね。

Aファンとヒートシンクを外す

ヒートシンクを外す ファンは本体とネジ1本で固定されているだけです。ヒートシンクは4本のネジで固定されています。コネクターを抜きます。
排気部分から引き抜くのが少し力が必要です。

BCPUを外す

core i3 380Mを外す

CPUソケットわきにあるマイナスネジを回すとCPUのロックが外れます。core i3を外します。
左:core i3 380M
右:core i7 640M

Ccore i7を入れる
core i7 640M core i7をソケットに入れ、マイナスネジでロックします。入れる向きに注意しましょう。
ここでCPUコアに放熱用のシリコングリスを塗布します。
Dヒートシンクをのせる
ヒートシンクをしめる順序 ヒートシンクをネジ止めするときは、全体が平行に下がるように、ネジを対角にしめていきます。
DBIOS確認
BIOS確認

BIOS上で認識され、無事、CPUの換装作業が終わりました。
気になるところは、体感的な速度の向上はどのくらい?ってところなのですが、正直なところわかりませんでした。
ベンチマークを取り、数字で比べれば、あきらかに処理は速くなっているとおもうのですが、通常使用ではまったくわかりません。
core i3 380Mのエクスペリエンスインデックス
これがcore i3 380Mのエクスペリエンスインデックス。
core i7 640Mのエクスペリエンスインデックス
そしてこれがcore i7 640Mのエクスペリエンスインデックス。
動作周波数の増加分とキャッシュの増加分で数字が大きくなると思っていましたが、CPUとメモリの数値は全く変化無しです。
実際、体感速度は変わらないわけですから、これは正しく判定されていると思います。
しかし、このノートPCの所有感は確実に上がりました。
core i7を積んでいるというだけで満足はかなり違ってくるはずです。

今回購入したcore i7 460Mはアマゾンではありませんでした。(2016年12月)
楽天ではまだ手に入れることができるようです。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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