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■VALUESTAR VS770JGのCPU交換 Celeron M430 → Core2Duo T5600

ジャンクで購入したNECの一体型パソコン、VALUESTAR VS-770JG。 2007年くらいに発売された20インチディスプレイの一体型PCです。 当時の価格は27万円。スペックを考えると恐ろしく高いパソコンです。
このVALUESTAR VS-770JGの良いところは、スーパーシャインビューEX2液晶を搭載している点。 iPadやMacbook proのretinaディスプレイに解像度こそ及びませんが、発色はかなりきれいです。 普通にパソコンを使う分には十分に満足できるきれいな液晶画面です。
半年くらい前にジャンクで4500円で購入。 windows Vistaも立ち上がり、筐体も新品のようなきれいな状態でした。 ジャンクでしたが、店員さんが電源を入れてくれて、液晶画面に不具合が無いことを確認し、即購入しました。
VALUESTAR VS-770JG 
このVALUESTAR VS-770JGですが、インターネットでWEBページを見たり、メールくらいならストレス無く使えるのですが、 CPUが非力なCeleron M430。搭載メモリは1GBと、どう考えてもwindows Vistaがまともに動くスペックではありません。 案の定、youtube動画やGyaoがコマ落ちしてまともに再生できません。
個人的な使えるパソコンの判定基準ですが、youtube動画でコマ落ちしたり止まってしまうスペックのパソコンは使えないと判断しています。 搭載メモリを1GBから2GBに増設してみましたが、まだコマ落ちしてました。
そこで、今回、低スペックの元凶となっているCPUの交換作業を行いました。 写真を撮りながらですが、10分程度で終わってしまう簡単な作業です。

VALUESTAR VS-770JGのCPU交換作業は簡単です。

さっそく作業開始です!

@準備するもの

ドライバー、シリコングリス、Core2Duo T5600
core2dio T5600
core2dio T5600はヤフオクで500円?800円程度です。(2016年5月)

A筐体背面のビス2本を外す

後ろ面のビス2本を外す

筐体背面のビス2本を外します。
パソコン本体の上ふたは写真手前側にスライドすることで簡単に外れます。

Bふたを外したところ

ふたを外す

ふたを後ろにスライドして開けたところです。
黄色で囲った部分がメモリです。2枚挿しで、512MBのメモリが2枚、計1GBのメモリが入ってました。
現在は1GB×2枚、計2GBのメモリに交換済みです。

C排熱ファンを外す

ヒートシンクを外す

排熱ファンは黄色丸4か所のビスをゆるめることで簡単に外れます。

DCPUを外す

CPUを外す

CPUソケットにあるマイナスネジを回すとロックが解除されCPUが外れます。写真のCPUは装着されていたCeleron M430です。
動作周波数 1.73GHz、2次キャッシュメモリは1MB。1コアの非力なCPUです。

ECPUソケット

CPUを外したCPUソケット

Socket Mです。
基本的にノートPC用のCPUです。windows Vistaは無理があります。

FCore2Duo T5600

Core2Duo T5600

Core2Duo T5600です。黄色丸部分の足が無いところを確認し、ソケットに合わせます。
Core2Duo T5600のスペック
動作周波数 … 1.83GHz
2次キャッシュメモリ … 2MB
コア数 … 2
スペックだめ見れば2倍です…

GCPU装着

CPUを装着し放熱グリスを塗る

Core2Duo T5600を装着し、放熱用のシリコングリスを塗布したところです。塗りすぎてコア回りのグリスをふき取りました。少量で大丈夫です。

H排熱ファンの装着

ヒートシンクを装着する

排熱ファンを4本のネジで装着します。この時、4本のネジを均等に締めていきましょう。片絞めすると斜めに力が加わり、コア欠けの原因となります。

IBIOS確認

BIOS確認

ふたを戻して電源を入れます。起動時にF2キーを押すとBIOS画面に入れます。Core2Duo T5600をしっかりと認識しています。

J動作確認

youtube動画で動作確認

youtube動画で動作を確認します。
カク付きやコマ落ちなく再生されます。

これでCPUの換装作業は終了です。10分もかからない簡単な作業でした。