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■ジャンクなパソコンをワンセグTVパソコンに

ジャンクで購入した日立Prius 一体型PC。ハードオフで3,000円で売られていました。もちろん動作未確認、、、
外観がキレイだったので即購入しました(^^;
○日立 Prius DECK PCT- 6105ST60N

日立 プリウス 一体型PC ペンティアムV 550E
メモリ 256M(128M増設してあるじゃん!)
HDD 20GB
15インチ液晶
DVD
TVチューナー内蔵
さすがは液晶の日立! 明るくキレイです。

ネットで調べてみたら、TVチューナーとリモコンやワイヤレスキーボード、ワイヤレスマウスがセットのようです。高機能PCなんですね。

まずはOSのインストール

@HDDを認識してくれない

さっそく電源を入れてみるも、やはりわけのわからない英語が出てきます。 いつものことですが、windows95の起動ディスクで"FDISK"を行い、ハードディスクをまっさらにします。 パーティションをCドライブ10G、Dドライブ10Gに分割しました。
インストールするOSはPCLinuxOSにするつもりだったのですが、部屋にテレビが欲しいということになり、 かつUSBワンセグチューナーが安かったので、windowsXPhomeにしました。

AUSBワンセグチューナー

USBワンセグチューナー

テレビチューナ内臓なんだから、アンテナ線をつなげばテレビが見れるのかもしれません。 しかしアンテナ線の分配器を購入し、隣の部屋の隅からパソコンのある部屋までのアンテナ線を買うとなると15mくらいか?  いずれにしろソフトが無いので、内臓チューナーは使えません。
そこで考えたのがUSBワンセグチューナーです。Logitec USB接続ワンセグチューナー DiALiV/LDT-1S100U。 ヤフオクで2,500円で購入しました。
CPUがベースクロック100MHzのペンティアムV550Eと、今となっては低速なCPUなので、どこまでスムーズな画像が見れるか楽しみです。

BLDT-1S100Uの取り付けとドライバ、アプリケーションのインストール

USBワンセグチューナー

写真ではアンテナ台にセットしてありますが、本体をUSBに挿し込むと新しいドライバのインストール画面が立ち上がります。 付属のCDを入れてドライバをインストールします。
次にテレビのアプリケーションソフトをインストールします。CDロムをダブルクリックすると自動インストールが始まります。
時間にして5分で終わる簡単な作業です。

C実際のテレビ映像は?

USBワンセグレシーバーの箱を見ると、推奨環境としてペンティアム1G以上、128MB以上のメモリと書いてあります。 ペンティアムV500Eとメモリ256MのPriusでは正直荷が重い ようです。時々映像が固まります。音声まで途切れます。
こんなもんなのか?と思い、セレロン2G、メモリDDR512MBのパソコンで試してみたところ、 何の不自由も無く見ることができます。CPU、メモリ、グラフィックのトータルの実力が問われるの間違いないようです。 このページを作成している今も同じパソコンでテレビを見ながら行っています。 重い処理を行うとちょっと途切れますが、文字を入力する程度なら影響は少ないようです。

DこのPriusで満足にワンセグテレビが見れるのか?

まずは誰もが考えるCPU換装です。ペンティアムV550EはCoppermineコアで形状はFC-PGA。 電圧は1.65V。ベースクロック100M×5.5倍で動作します。
ベースクロック133MHzはマザーが対応していたとしても、メモリがダメでしょうから、 上限はクロック100MHzのペンティアムV850となります。 ヤフオクではあまり出品されていませんが、800MHz(1.65V,FC-PGA)なら玉数が多く、 1,000円程度で落札できそうです。マザーボードの対応を調べてからチャレンジしてみたいと思います。
このパソコンはメモリ上限が256MBです。つまりメモリ搭載量はこれ以上増やすことができません。
グラフィックもオンボードです。変更は無理でしょう。テレビチューナーをはずしてグラボを挿せれば何とかなるかも?
と言うことで、このままでは使い物になりませんので、改造にチャレンジしてみたいと思います。結果は後日(笑)


メモリ増設にチャレンジ!!

カタログ上のスペックでは、メモリは256MBまでしか載せられないと書いてあります。
スロットは2本。1スロットで256MBを認識できたとしたら、×2で512MBも認識してくれるかもしれません。 その前に、、、 また分解です(汗。。

@本体背面のビスを外す

本体後ろ側のプラスチックのビスを外します。全部で6ヶ所です。外側4ヶ所は長いビス。中2ヶ所は短いビスです。

Aカバーを外す

背面アルミカバー

このカバーを外す作業が大変です。ディスプレイのプラスチックカバーとフックのようなものではまっているだけなのですが、異様に固い。 バキッとなるのは避けたかったので、丁寧に少しずつすき間を広げていきます。全部外れると、後ろにカパッと外れます。
一体型パソコンの下部
DVDの下側の爪2ヶ所はマイナスドライバーで浮かせると外れます。

Bアルミカバーを外す

アルミカバー

ビスは6ヶ所。簡単に外れます。

CCPUとメモリが見えた

マザーボード

メモリスロットは2本。その下のファンはCPU。右上はテレビチューナー。右下は電源です。
予想通り埃だらけだったので掃除機をかけました。ヤニ汚れはないので、前ユーザーは非喫煙者だったようです。
真後ろからの写真
真後ろから撮影

Dおまけ写真

TVチューナーボード
テレビチューナーカードのアップ
輝度調整とボリューム 電源部
ボリュームと輝度調整つまみ

Eメモリ交換

バイオス画面

手持ちのSDRAMは
PC133、512M  - 1本
PC100 256M  - 5本
PC133、PC100 128M  - 3本
PC不明 64M  - 1本
をとっかえひっかえ入れ替えてみました
左写真のように1スロットで256MBを認識したので、もしかしたら?と思いいろいろペアを変えてみたのですが、 どうしても256M以上は認識しませんでした。

F結局、、、

バイオス画面

元に戻しました。

グラフィックカードを挿す!!

使わないテレビチューナーはPCIスロットに挿さっています。 これを抜いて高機能なグラボを使えばCPUやメモリが弱くても、かなりの性能アップが期待できます。

VGAボードを挿すスペースが無い

下側に見えるのがテレビチューナーカード。その上がカードスロット。左がメモリ。右側の青いのがオンボードのRGBコネクタです。
グラボを使うのは我ながら名案!と思ったのですが、写真でわかるようにスペースがありません。 高機能はカードは当然ヒートシンクと冷却ファンが載ってます。 カードスロットを犠牲にしても(外しても)スペースの確保は難しい、というか、不可能です。