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仕事で使える中華タブレット、ONDA v919 air の評価レビュー

ONDA V919 air の前に、そこに至るまでの経緯を書いておきます。
お急ぎの方は、V919のレビュー記事をご覧下さい。

以前、会議の時やちょっとした打ち合わせ時、つまり仕事で使える中華タブレットが欲しくて、iPad mini クローンのMSI Primo 81 を購入しました。
約7.9インチ液晶のアンドロイドタブレットです。
中華タブレット MSI Primo 81  ←アマゾンもぼちぼち在庫が無くなるかも?
写真の一番上に移っている小さいタブレットが MSI Primo 81 です。
とにかく安くて恰好良い。そしてiPad mini とほとんど変わらない大きさで持ち運びには便利でした。
が、バッテリー持ちが悪いことと、なにより動作がもっさりしていて仕事で使えるタブレットではありませんでした。アンドロイド端末であったことも仕事で使えない原因の1つです。

そこで今回、iPad air クローンのONDA v919 air を購入しました。
windows10とアンドロイドのデュアルブートです。画面解像度は驚きの2,048 × 1,536、iPad Retina と同じです。タブレットの大きさも、そのまんま iPad air です。
でも価格は2万円ほど…。激安です。


MSI Primo 81 の時にアンドロイドは仕事では使えない事を学習したので、新品で購入した onda v919 air ですが、アンドロイドを削除してwindows10だけにしました。
これが結構使えて、ブルートゥースキーボードも買って、会議や客先との打ち合わせに使ってます。
そんな ONDA V919 air の評価レビューです。

激安中華タブレット ONDA V919 air の評価レビュー

この中華タブレットは「買い」だと思います。メリット、デメリットはこのページの下の方に書いておきます。

@CPUと画面解像度

ONDA V919 air

 CPUは Intel Atom X5-Z8300 で、core i3に比べると低スペックです。しかし、youtube動画がストレス無く再生できるCPUパワーで、エクセル、ワードならサクサク動作します。CADも簡単な図面なら作成に問題ありません。
画面解像度は2048 x 1536 (264ppi)で、とてもきれいに、発色も良く表示します。
iPad air と同じ解像度、2048 x 1536 (264ppi)、つまりRetinaディスプレイと同じです。

A外観とキーボード

v919とBluetoothキーボード
タブレットの外観は、iPad air と同じで、とても薄いです。iPad air 用のBluetoothキーボードを購入しました。


マグレックス Note Type Bluetoothキーボードfor iPad Air 

B重さと薄さ

V919の重さは470g

v919とキーボードを合わせた厚み

まず、onda v919 air の重さですが、470gでした。キーボードを装着しても823gで、macbook air よりもかなり軽いです。

そして厚みですが、写真はchromebookとの比較です。キーボードを装着した状態でも15mmほどなので、かなり薄いと言えます。

薄くて軽くいので、キーボードを装着した状態で持ち歩いています。

Cディスプレイ(画面表示)

Retinaディスプレイで自然な色合い

WEBページも見やすく表示

上の写真はchromebookと並べた写真です。v919が自然な色合いで発色しているのがわかると思います。

下の写真はYahoo Japanを表示したところです。非常に見やすいです。タブレットなので2本指でのピンチアウト、ピンチインも可能です。スクロールもスムーズで、タブレットとしての機能はiPadと同レベルかと思います。

Dwindows10はビジネスに最適

android領域を削除して、SSD領域の全てをwindowsにしました。こちらのサイトが詳しく解説しているのでやり方は書きません。
windowsだから、社内ネットワークへの接続やネットワークプリンタの接続も簡単です。ビジネスには最適なタブレットだと思います。

Ev919での作業内容

基本的な作業は、Google Driveに置いてあるスプレッドシートや文章ファイルの編集です。会議や打ち合わせのメモとして使う時には、増設した64GBのmicroSDに保存しながら編集します。そして社内のネットワークプリンタで印刷します。


激安中華タブレット V919 air を仕事で使うメリット、デメリット

メリット
@軽い、薄い、安い
裸で使ってキズついたり汚れたりしても気にならない価格。
ちなみに液晶画面の保護フィルムは購入時に既に貼ってあります。ただし気泡やゴミが入っていて、お世辞にもキレイとは言えません。が、新しい液晶保護フィルム(iPad air用)に貼り替えて使うほどの宝物には成り得ません。
Ayoutubeがストレス無く再生できるスペック
エクセルやワードで帳票を作成したり、WEB閲覧やメール作業をする上で、最低スペックはどのくらい?と聞かれると答えに困りますが、今までの経験から、youtubeがストレス無く再生できるパソコンは、通常業務では普通に使えます。このV919 air は完全にクリアしているので、通常作業であれば全く問題ありません。
BBluetoothが使える
キーボードとマウスをBluetooth接続しています。元がタブレットなのでタッチパネル操作も可能なのですが、やはりキーボードとマウスがあると便利です。
CマイクロUSBで充電できる
ここがノートパソコンとの大きな違いです。このクラスのノートPCも多数発売されてますが、その全てがACアダプタでの充電となります。
それが何を意味するかと言えば、外出する時にはACアダプタも持って行かなければならないと言うことです。その点、v919はマイクロUSBで充電できるので、普段使っているモバイルバッテリーで充電できます。スマホと兼用できるので私はそういう使い方をしています。
D社内ネットワークに簡単に接続できる
v919というよりはwindowsの恩恵なのですが、仕事で使う上で最も重要な事ではないでしょうか?
私はmacbook pro 13インチ Retinaを持っているのですが、社内ネットワークに繋がらない。当然会社のプリンタも使えないから、別途プリンタを繋げなければならないと苦労しています。元々はiPad4を仕事で使おうと思っていたのですが、社内ネットワークへの接続に苦労し断念しました。
Eエクセル、ワードが使える
macbook proやiPadを仕事で使うのを断念した理由の1つですが、やはりエクセル、ワードは欠かせません。また、windowsは便利な無料アプリが多い事も理由の1つです。例えばAR_CADですが、高機能なCADソフトが無料で使えます。macやandroidは絶対に仕事で使えるOSではありません。
FiPad air 用のアクセサリーが流用できる
より薄くなった iPad air2 はダメですが、初代の iPad air と厚みが0.5mm違うだけなので、数多く販売されているアクセサリーを流用できます。v919をメインタブレットとしている方は iPad air のアクセサリーを購入して大切に使いましょう。、他のandroidタブレットに比べ、カバーや液晶保護フィルムの選択肢が広いことは間違いありません。
ちなみに、私が使っているBluetoothキーボードはiPad air用です。v919はiPad airより0.5mmほど厚いのでキツイかなとも思いましたが、問題無く入りました。


デメリット
@バッテリー駆動時間が短い
会議でメモに使っていて、2時間の会議が2回でバッテリー残が30%を切ります。モバイルバッテリーを持っているのでバッテリー切れの心配は無いのですが、もう少し長く持ってくれるといいかな?と思います。
そうは言っても、6時間は持ちますので、使い方次第かもしれません。ちなみにChromebook CB5-311-H14Nは13時間持ちます。(別にレビュー記事を公開します) これを使っていると、バッテリー持ちの良さを実感します。
 
Aone drive が重い
v919 の問題ではありませんが、windows10を使うにあたって、マイクロソフトのone driveに期待していました。最新のエクセルが、WEB(クラウド)上とは言え、無料で使えるのでから…。
でも、実際使ってみると、one driveでエクセルが起動するのに時間がかかり、サクサク動くGoogle driveのスプレッドシートを使ってしまっています。one driveへの期待が大きかったので残念です。
BIMEの切り替え
サイズがぴったりでスマートに使えるということで、ipad air/air2用のBluetoothキーボードを使っています。
マグレックス Note Type Bluetoothキーボードfor iPad Air という商品ですが、これは良いです。

ただ難点があり、iPad用ということで、IMEの切り替えができません。もちろん画面上のIMEパッドの「A」/「あ」をマウスでクリックすれば切り替えが可能なのですが、キーボードで切り替えができないとタイピングが中断してしまうので不便です。
そこでwindows10のキーボード設定内のキーの割り当てで、「Shift」+「tab」が空いていたのでIMEの切り替えに割り当てました。設定自体はさほど難しい作業ではありませんが、、iPad用のキーボードをwindowsタブレットで使うとこういう事もあるよ、ということで書いておきます。
C画面が小さい
画面サイズは9.7インチでiPad airと同じです。が、文章入力やエクセルでの帳票作成作業で画面が小さく感じてしまいます。普段は21インチの液晶ディスプレイを使っているので当然なのでしょうが、上記したChromebook CB5-311-H14Nや自宅で普段使っているmacbook pro 2013の13インチノートと比べても、やはり小さいです。購入前にわかっていた事ですが、基本は13インチだと再認識しました。


総評
悪名高い中華タブレットですが、アマゾンで新品で20,000円(中古だと15,000円程度)の値段を考えると、当たりのタブレットだと思います。動作にもっさり感は無いですし、windows10がインストールされている、Retinaディスプレイと同じ解像度ということを考えると、絶対に買いのタブレットです。5万円以上だしてiPadを購入するのも良いとは思いますが、私のiPadはほとんど使っていない状態です。仕事に使えないからです。対してv919は毎日の仕事で使い倒しているわけですから、費用対効果を考えると、どちらを購入すべきかの答えが出ると思います。
また、androidタブレットも仕事では使えませんので、スマホはandroid、タブレットはwindows10、パソコンもwindows10というのが仕事優先のビジネスマンのスタイルではないかと考えます。iPhoneやiPadは遊びで。macbookは趣味ですか…(汗)


iPadをほとんど使っていないと書きましたが、macbook pro 2013もあまり出番がありません。スペックが良い、画面がRetinaでキレイな事は認めますが、値段を考えるとwindows10搭載のウルトラブックの方が使えるパソコンだと思います。androidスマホ(以前はiPhone5)、androidタブレット、windowsタブレット、iPad、クロームブック、macbook pro、そしてwindowsデスクトップPCを使っている私の素直な意見です。