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■WEBカメラ(PCカメラ)の画像比較 同じ画素数でもこんなに違う

WEBカメラを始めて購入したのは1999年。鬼太郎のオヤジ(目玉おやじ)みたいなヤツで、 当時アキバのジャンク屋で衝動買いした思い出があります。10万画素でした。当然使い物にはならずいつしかゴミ箱へ。
時はすぎて2006年。近所にできたヤマダ電機で30万画素のWEBカメラを衝動買い。 その性能の良さにびっくりしました。 現在販売されているWEBカメラはCMOS30万画素で3000円程度と、さほど高い買い物ではないですが、 ハズレを引きたくないのが本音です。いろいろと情報を集めてみましたが、実際の画像を公開してる人って少ないですね。 ならばっ、てことで画像比較を行ってみました。
MFR-100
BUFFALO BWC-35H01
ELECOM UCAM-H1C30MBK
ELECOM UCAM-E1C10MNSV
FUJITSU FMV-NCCD1
Logicool Qcam QVC-70HS STX
Logicool Qcam Fusion QVX-13
Logicool Qcam Ultra vision QVU-13

WEBカメラはパソコンのスペックにかなり影響されます。ペンティアムV 1G以上で、カメラ本来の性能が発揮されるようです。
またビデオボードの性能にもかなり影響されますので、このページのデータは参考程度にお考え下さい。
なお特記されているものを除き、全て蛍光灯の部屋で夜に撮影しています。

カメラ 画像1 画像2 画像3
比較用デジカメ

RICOH RDC-5000

CCD 200万画素
RDC-5000 写真 RDC-5000 写真 ***

200万画素とはいえ、さすがはデジカメ。しっかりと画像をとらえてます。発色も良好です。

比較用 携帯電話

au cdma W31KU

CMOS 130万画素
W31k2 写真 W31k2 写真 ***

携帯電話のデジカメの画素数はアテになりませんね。安いプラスティックレンズでも使ってるんでしょうか?  30万画素のWEBカメラよりも写りが悪いです。ちょっとがっかりしました。

じゃぁさっそく比べてみましょう。

WEBカメラ

MFR-100

CMOS 10万画素?
ICレコーダー/ムービー/デジカメ
ジャンク品で3,500円
MFR-100
MFR-100 写真 MFR-100 写真 MFR-100 写真

デジカメ機能はオマケなので仕方ないのかもしれませんが、所詮10万画素とはこんなもんです。 発色も青みがかっています。ピントも激甘で、拡大すると情けないくらいにひどい写真です。 ムービーも撮れるのですが、とてもお見せできるレベルではありません。 ICレコーダーとして使うために購入したので気にしてませんが...

WEBカメラ

BUFFALO BWC-35H01

1/4 CMOS 35万画素
1,677万色(24bit)

ヤマダ電機 2,980円(2006.6月)
BWC-35H01 写真 BWC-35H01 写真 BWC-35H01 写真
BWC-35H ムービー1
(セレロン2Gで撮影)
BWC-35H ムービー2
(セレロン2Gで撮影)
***

2,980円のCMOS 35万画素でここまで写るとは驚きです。WEBカメラとして使用した時は、 CMOSならではの追従性の悪さを気にしなければ十分実用に耐えられます。
ムービーを見るとELECOMの30万画素に比べて発色が悪いように感じます。 しっかりとフォーカスを合わせればキレイに写るので、こまめな調整が必要です。

WEBカメラ

ELECOM UCAM-H1C30MBK

1/6 CMOS 30万画素
1,677万色(24bit)

ヤマダ電機 2,980円(2006.6月)
UCAM-H1C30M 写真 UCAM-H1C30M 写真 UCAM-H1C30M 写真
UCAM-H1C30 ムービー1
(ペンティアム3 450で撮影)
UCAM-H1C39 ムービー2
(セレロン2Gで撮影)
***

スナップショットはピントが甘くなってしまいました。手動調整なのですが結構面倒くさいかもしれません。 発色は悪くありません。接写用途はNGと思って下さい。ムービーは良さそうです。 35万画素のBWC-35H01よりも発色、追従性が良いと思います。 ムービー途中でフォーカスつまみをいじらずに近くから遠くまでしっかり写っています。
BWC-35H01と同じ値段なのでデジカメとして使うならコチラを、ムービー主体ならBWC-35H01を選択するのが良いようです。

WEBカメラ

ELECOM UCAM-E1C10MNSV

1/7 CMOS 10万画素
1,677万色(24bit)

ヤマダ電機 980円(2006.6月)
UCAM-E1C10MNSV  写真 UCAM-E1C10MNSV  写真 UCAM-E1C10MNSV  写真
UCAM-E1C10 ムービー1
(ペンティアム3 450で撮影)
*** ***

980円でここまで写れば上々でしょう。発色がもう少し良ければ・・・  CMOSだから追従性は悪いです。ムービーを見ると画像がもよんもよんしてます。 蛍光灯下での撮影ですが、目で感じる明るさには到底およびません。1テンポ遅れてピントが合うので、動いている物の撮影は厳しいですね。 定点観測での機械類の監視や、ペットの監視用としてならコレで十分かもしれません。

WEBカメラ

Fujitsu FMV-NCCD1

1/4 CCD 25万画素
発売当時は19,000円(?)
今はジャンクで500円
FMV-NCCD1
FMV-NCCD1  写真 FMV-NCCD1  写真 FMV-NCCD1  写真
FMV-NCCD1 ムービー1
(セレロン650ノートPCで撮影)
*** *** 

追従性の良さに驚きました。さすがにCCDは速いです。ムービー見れば一目瞭然!
発色はイマイチですね。10万画素CMOSよりは良いですが、CCDの期待を裏切る結果です。 全体に白っぽく見えます。CMOSよりも発色が悪いとは、正直がっかりです。

WEBカメラ

Logicool Qcam QVC-70HS STX

低採光True30万画素CMOS
ヤマダ電機 5,980円(2007,3月)
QVC-70HS  写真 QVC-70HS  写真 QVC-70HS  写真
QVC-70HS ムービー1
(セレロン2Gで撮影)
*** ***

数多い他のCMOS30万画素とは別格のキレイさです。追従性も文句無し。 低採光をONにすると、薄暗い中でも昼間のように写ります。若干高めの価格設定ですが、申し分ない性能に満足できます。 画像を拡大すると確かに130万画素のカメラにはかないませんが、30万画素での使用であれば大差ありません。 動作が軽いので1G以下のCPUでの使用の場合はこちらがオススメです。

WEBカメラ

Logicool Qcam Fusion QVX-13

True130万画素CMOS
ソフトウェアのサポートで400万画素相当の静止画の撮影が可能
ヤマダ電機 8,980円(2007,4月)
QVX-13  写真 QVX-13  写真 QVX-13  写真
QVX-13 ムービー1
(ペンティアム4 3.1Gで撮影)
QVX-13 ムービー2
(ペンティアム4 3.1Gで撮影)
***

CMOS130万画素の高級機です。パソコンはペン4 3.1Gとスペックは高いのですが、DVDもまともに再生できないショボいVGAカードを使ってます。 写真はソフトウェア補正で4Mピクセルだそうです。小さい写真だと大差無いですが、拡大するとその差は歴然です。 細部までクッキリ写ります。 RGBの発色の良さは特筆ものです。200万画素のデジカメ並みです。 上の写真からも鮮やかな赤や青が見てとれます。9,000円程度でこれだけ写りが良いとは思いませんでした。 これはオススメです。

QVX-13  写真 QVX-13  写真 ソフトウエアZOOM

上左の写真はソフトウェア補正4Mピクセルで定規を撮影したのもです。真ん中はカメラの前に6倍の虫メガネを置きました。 1mm以下の小さな文字ですがしっかりと写っています。右写真はソフトウェアズームの起動写真です。

WEBカメラ
Logicool Qcam Ultra vision

QVU-13

130万画素CMOS
開放F値1.6の大型ガラスレンズ採用
RightLight 2テクノロジー搭載
ヤマダ電機 14,800円(2007,4月)
Amazon.co.jp 12,839円(2007,4月)
QVU-13  写真 QVU-13  写真 QVU-13  写真
QVU-13 ムービー1
(セレロン2G/USB2.0で撮影)
QVU-13 ムービー2
(セレロン2G/USB2.0で撮影)
***

ついに手に入れたQUV-13なのですが、スナップ写真はご覧の通り...暗いです。ファイルサイズを見るとコレって20万画素?  上のQVX-13の2倍の値段なのですが、ソフトウエア補正の4Mピクセルのモードでこの写真です。 30万画素のQVC-70HSのほうがキレイというのも情けないです。
ソフトは最新バージョンをインストールしているのですが動作がおかしいです。 windowsがいきなり再起動したり、Qcam100を起動していないのに他のアプリケーションが異様に遅くなります。 何かがおかしいのので調査してみます。14,800円のカメラがコレって有り得ないはず(?)と信じたいです。自腹なんで(汗)
もしかするとUSB2.0じゃないとダメ? QVX-13の場合は「メガピクセルの動画の取り込みにはUSB2.0が必要」 と書いてあります。ところがこのQVU-13の場合、「メガピクセルイメージの取り込みにはUSB2.0が必要」と書かれています。
QVX-13でUSB1.1でメガピクセルのスナップが取れていたので安心していたのですが、思わぬ落とし穴がありました。
この結果ではちょっと納得できないのでUSB2.0で接続してQVU-13とQVX-13の画像比較を行ってみました。